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志望校合格のための医大・医学部入試情報 |
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東北医科薬科大学医学部入学試験合格のための受験情報
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プロ家庭教師集団スペースONEの入試問題(過去問出題傾向)解析と入試情報です。
最新の入試情報は東北医科大学医学部にお問い合わせください。 |
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リンク:東北医科薬科大学医学部公式ホームページ |
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大学所在地:〒981-8558 宮城県仙台市青葉区小松島4-4-1
Tel:022-234-4181
022-234-4181
Fax:022-275-2013
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東北医科薬科大学平成29年度 進学相談会の日程が発表されました。 |
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index |
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東北医科薬科大学医学部アドミッションポリシー |
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東北医科薬科大学医学部入学試験概要 |
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東北医科薬科大学修学資金制度 |
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東北医科薬科大学医学部入試結果 |
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平成27年8月31日付で、医学部設置が認可され、平成28年4月に医学部を開設(新設)いたしました。
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東北医科薬科大学医学部の使命 |
地域を支える総合診療医を育成し、東北の復旧と復興を目指します。
一 地域医療を支える医師の育成
一 災害医療にも対応できる総合診療医の育成
一 卒業生の地域定着と医師派遣
一 被災地域住民に対する健康管理 |
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アドミッションポリシー |
- 本学医学部の使命に共感し、将来、東北地方の地域 医療・災害医療に従事して、地域住民の健康を支える使命感に燃えた学生を求めています。
- 高度で専門的な知識と技能を兼ね備えながら、病める人とその家族の思いに共感できる強い意志と柔らかな心を持った医師を志す学生を求めています。
- 高等学校等で理科、数学、英語を十分に習得し、論理的に考える姿勢と着実な学習習慣を身につけている学生を求めています。
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TOPに戻る |
修学資金制度 |
医学部新設の最大のミッションは2011年の東日本大震災後の東北の医療を担う人材を育成し、総合診療力を持った医師を東北に根付かせることにあります。
2011年3月11日14時46分、宮城県沖でマグニチュード9.0の大地震が発生、最大震度7の揺れを観測しました。その後、太平洋側の沿岸部は最大遡上高40メートルもの大津波に襲われ、この未曾有の大災害による死者は15,000人以上、行方不明者は2,500人以上(2015年9月現在)。当時、報告されたけが人の数は6,000人以上にもなり、234,000人もの被災者が住む場所を失いました。沿岸部の医療機関は大津波により壊滅的な被害を受け、残った医療チームと各地からの救援チームは限られた物資・環境の中で不眠不休の救護活動に当たりました。また、もともと東北地方は医師不足に悩まされてきましたが、震災後は地震、津波の被害者だけではなく、慢性病のケアも必要になり、一層の医師不足に直面しました。さらに、カルテや薬なども流出し、医療活動は困難を極めました。
現在、被災地の医療の提供体制は回復してきていますが、引き続き、医師が不足している状況です。このため医学部設置にあたって、日本全国から高い志を持った方に入学していただき、東北の医療に寄与していただくことを条件とした修学資金制度を設けました。
この制度はA方式とB方式とがあり、貸与金額や勤務地、返還免除条件が異なります。 |
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東北医科薬科大学医学部一般入学試験A方式
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貸与対象者 |
地域医療に対し強い熱意と意志を有し、宮城県内または東北5県のいずれかの県の自治体病院・診療所等での診療業務に従事することを希望する本学医学生(出身地は問わない)
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募集定員 |
宮城県30名
宮城県以外の東北5県 青森県・岩手県・秋田県・山形県・福島県各1名
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貸与金額 |
1年次〜6年次 500万円/年 (6年間貸与総額3,000万円) |
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貸与期間 |
貸与を決定した年から大学卒業まで(原則として6年間)を貸与期間とする。
なお、貸与に伴い卒業後は「(7)返還免除(義務年限)」に示す義務が生じる。
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金利 |
なし(ただし、債務不履行の場合は、所定の金利を請求する) |
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担保等 |
(1) 保証人2名(原則として親権者および第三者)
(2)原則として貸与期間および義務年限期間は、入学後に貸与対象者を被保険者、父母またはこれに代わる者を保険金受取人とする生命保険(保険金額:3,000万円)への加入を義務付ける。
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返還免除(義務年限) |
宮城県:卒業後2年の間に医師免許を取得し、宮城県知事が指定する医療機関等に、医師として卒業後10年間勤務することで期間終了時に貸与金額が全額返還免除となる。(初期臨床研修の2年間を含まない)
宮城県以外の東北5県:卒業後2年の間に医師免許を取得し、宮城県以外の東北5県で医療機関等に10年間勤務することで期間終了時に貸与金額が全額返還免除となる。(初期臨床研修の2年間を含むかどうかは各県と協議のうえ定める)
ただし、途中で退学した場合や義務年限の勤務ができなくなった場合は、貸与を受けた金額全額及び所定の利息を一括で返還しなければならない。
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※本学の修学資金枠A方式は他の自治体の医学生修学資金との併用は出来ません。
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≪「クウェート国友好医学生修学基金」について≫
2011年3月11日、マグニチュード9.0の地震と津波による未曽有の大災害が東北地方を襲い、宮城県においても壊滅的な被害を受けました。最大遡上高40メートルもの大津波は、多くの尊い命だけでなく、家や施設の生活基盤を根こそぎ奪い去り、人々の心に大きな爪痕を残しました。この東日本大震災により、元々医療過疎が広がっていた東北地方では医師不足がさらに加速し、地域医療の崩壊が深刻になりました。
この震災後、クウェート国、シェイク・ザバーハ・アルアハマド・アルジャーベル・アルサバーハ首長の指示により、震災復興支援として500万バレルの原油が、日本に寄附されました。宮城県は日本赤十字社を通じ、その原資を元に受領した162億円の復興基金のうち、90億円を地域医療の復興のために活用することを表明し、新たに医学部を設立する本学に修学資金の基金として支援することを決定しました。本学ではこの基金を東北の医療を支え、地域医療に貢献できる医師の養成を目的として「クウェート国友好医学生修学基金」の名称を付し、管理運営することにしました。この修学資金により、毎年30名(宮城県枠)の医学生が卒学までこの制度を受けることができます。宮城県枠の学生は、大学卒業後10年間、県内の指定医療機関に勤務することで、修学資金の返済が免除されます。
クウェート国からの心温まる支援に深く感謝するとともに、地域医療の復興と、医師や医療施設の充実のため、その復興基金の多くを修学資金制度という形で支援をしてくださった宮城県に心より感謝いたします。 |
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東北医科薬科大学医学部一般入学試験B 方式……… 青森県、岩手県、秋田県、 山形県、福島県
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貸与対象者 |
地域医療に対し強い熱意と意志を有し、宮城県以外の東北5県の病院・診療所等での診療業務に従事することを希望する本学医学生(出身地は問わない)であり、5県のうちのいずれかの修学資金制度に申し込む者で、各県の制度の要件を満たす者(1年次での応募が必要)
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募集定員 |
20名 |
貸与金額 |
1年次〜6年次 250万円/年(6年間貸与総額1,500万円) + 各県の修学資金 |
貸与期間 |
貸与を決定した年から大学卒業まで(原則として6年間)を貸与期間とする。なお、貸与に伴い卒業後は返還免除(義務年限)に示す義務が生じる。
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金利 |
なし(ただし、債務不履行の場合は、所定の金利を請求する) |
担保等 |
本学貸与分(6年間貸与総額1,500万円)(1)保証人2名(原則として親権者および第三者)(2)原則として貸与期間および義務年限期間は、入学後に貸与対象者を被保険者、父母またはこれに代わる者を保険金受取人とする生命保険(保険金額:1,500万円)への加入を義務付ける。
※各県の修学資金については、各県の制度による。
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返還免除(義務年限) |
(1)宮城県以外の東北5県がそれぞれ定める医療機関等に一定期間勤務すること(9年程度勤務。義務年限は各県の修学資金制度により定められている)で貸与金額が全額返還免除となる。卒業後の医師免許取得期限は、各県の制度による。
(2)東北5県の修学資金制度に採用されず、本学の修学資金のみとなった場合は、卒業後2年の間に医師免許を取得し、宮城県以外の東北5県いずれかの県で、各県と協議のうえ本学が指定する医療機関等において6年間勤務(初期臨床研修2年間を含む)することで貸与金額が全額免除となる。ただし、途中で退学した場合や義務年限の勤務ができなくなった場合は、貸与を受けた金額全額及び所定の利息を一括で返還しなければならない。
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※他団体奨学金のなかには、本学の修学資金との重複貸与を認めないものもありますので、奨学金貸与希望者は、各団体奨学金担当係に確認してください。
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H28年度 |
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募集人員 |
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100 |
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志願者数 |
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2,458 |
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受験者数 |
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2,278 |
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合格者数 |
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297 |
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入学者数 |
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100 |
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女子内数 (19) |
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倍率 |
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24.6倍 |
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実質競争倍率 |
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7.7倍 |
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数学 入試時間 70分 配点100点 |
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東北医科薬科大学医学部数学入試問題Ⅱの確率の問題は2009年東北大学に類題が出ています。また、問題Ⅰは2015年のセンター試験数ⅡBの類題といえます。
いろいろな大学の過去問をしっかり理解して勉強しておけば、それほど難しくはありません。
過去問を侮らずできなかった問題はわかるまで先生に質問してください。
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東北医科薬科大学医学部2016年度数学入試問題Ⅱ確率解説・解答 |
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