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志望校合格のための医大・医学部入試情報 |
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聖マリアンナ大学医学部受験合格のための入試情報
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プロ家庭教師集団スペースONEの入試問題(過去問出題傾向)解析と入試情報です。
最新の入試情報は聖マリアンナ医科大学医学部にお問い合わせください。 |
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リンク:聖マリアンナ医科大学医学部公式ホームページ |
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大学所在地 |
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〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1 ℡044-977-8111(代表)
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平成30年度から一般公募推薦入学試験を実施します。 |
本学は、昭和46年の創立以来、キリスト教的人類愛に根ざした「生命の尊厳」を基調とする医師の養成を建学の精神として掲げており、この精神に基づくアドミッションポリシー(入学者受入方針)のもと、医学を志すに相応しい知識はもちろんのこと、品格や倫理観を兼ね備えた入学者の選抜を実践してまいりました。そして、昭和59年度からは全国に先駆けて推薦入学試験(指定校制)を導入し、将来、良き臨床医となるべく適性をもった入学者の選抜に積極的に取り組んでまいりました。 加えて、平成30年度入学試験からは、更なる入学者選抜の拡充を目指し、これまでの指定校にこだわらない「一般公募推薦入学制度」を導入することといたしました。 医学に関する専門的な知識を修得するためには、高等学校で積み重ねる基礎学力は必須であり、とりわけ数学や理科を通じて得られる体系的知識や科学的論理性は、医学を学ぶうえで重要な礎となります。そのような教育環境の趨勢に鑑み、表層的・断片的な知識の詰め込みではなく、体系的な知識と確かな応用力を備えている学生を選抜するため、新たな推薦入試制度として一般公募制を導入し、自然科学系(数理的問題)を通じて、体系的知識や科学的論理性を備えた入学生の選抜を実践したいと考えております。 本学の建学の精神を十分に理解し、自覚をもって勉学に励む心身共に健全な学生を広く求め、将来にわたって人類社会や社会福祉に貢献できる人間性豊かな医師の養成に努めて参ります。
(※)指定校推薦志願者は、一般公募推薦制度との併願が可能です。
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日程 |
平成29年7月16日(日) 10:00~16:00(9:30~受付) |
開催場所 |
本学教育棟 |
内容 |
学校説明、入試説明会、模擬授業、医学生による大学紹介、個別進学相談コーナー、
個別学生相談コーナー、施設見学、医学体験、パネル展示コーナー、ビデオコーナー、学食体験 |
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日程 |
平成29年8月12日(土)
平成29年9月16日(土)
平成29年10月7日(土) |
開催場所 |
本学教育棟
※来場者数によっては、講演会等が、2教室で行われることがございます。
予めご了承ください。 |
内容 |
講演会、模擬授業、入試説明会、個別進学相談コーナー、施設見学、
パネル展示コーナー、ビデオコーナー |
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聖マリアンナ医科大学医学部推薦入学試験合格のための受験情報 |
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平成30年度 聖マリアンナ医科大学医学部入学試験概要
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一般入学 |
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医学部医学科 募集人員115名のうち約85名を募集する。(約30名を推薦入学で別途募集) |
出願資格 |
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出願期間 |
平成29年12月13日(水)~平成30年1月17日(水)必着締切 |
入学検定料振込取扱期間 |
平成29年12月1日(金)~平成30年1月17日(水) |
出願書類提出先 |
(〒216-8511)
神奈川県川崎市宮前区菅生2丁目16番1号
聖マリアンナ医科大学教育課入試係 |
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出願期間中に本学教育課入試係宛郵送(必着)すること。窓口での受付は行わない。
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選抜方法 |
本学の選抜方法は、第1次試験と第2次試験により行います。
第1次試験は学力検査の成績によって合格者を決定します。
第2次試験は、第1次試験合格者に対して、適性検査、小論文、面接を行い、その成績と第1次試験の成績に出身学校長の作成した調査書および出願書類を総合して評価の上、合格者を決定します。
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検査科目 |
選抜基準 |
第1次試験 |
英語(100点)
数学(100点)
理科(200点) |
全教科に基準点を設け、1科目でも基準点に達しない場合は、不合格となることもある。 |
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第2次試験 |
適性検査 |
参考にする。 |
小論文(100点) |
読解力、理解力、文章表現力、論理性等を評価する。 |
面接(100点) |
将来医療を担う人材としての目的意識、態度、表現力、積極性、協調性、社会性等を総合的に評価する。 |
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第1次試験 |
試験日 |
平成30年1月30日(火)
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試験場 |
第1次試験
東京都品川区西五反田7-22-17
五反田TOCビル本館13階
※第1次試験場を五反田TOCビルで予定していますが、志願者数によっては別会場を追加で設ける場合があります。試験場については受験票で案内しますので、必ずご確認ください。 |
試験時間割 |
科目 |
時間 |
数学 |
9:00~10:30 |
休憩(50分) |
英語 |
11:20~12:50 |
休憩(80分) |
理科 |
14:10~16:40 |
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学力検査科目 |
科目 |
学力検査科目
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時間 |
配点 |
数学 |
数学I,数学II,数学III,数学A,数学B |
90分 |
100点 |
数学Bは、確率分布と統計的推測は除く。 |
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英語 |
コミュニケーション英語I,コミュニケーション英語II,コミュニケーション英語III,英語表現I,英語表現II |
90分 |
100点 |
英語は、リスニング試験は実施しない。 |
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理科 |
物理,化学,生物の中から2科目選択 |
150分 |
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物理は「物理基礎・物理」、化学は「化学基礎・化学」、生物は「生物基礎・生物」とする。 |
200点 |
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全教科に基準点を設け、1科目でも基準点に達しない場合は、不合格となることもある。
基準点:受験者の各教科ごとの平均点の1/2未満 |
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第1次試験合格発表 |
日時:平成30年2月6日(火)午前11時
方法:本学体育館前掲示板および本学ホームページに発表します。
注意:電話や郵便などによる合否の問い合わせには一切応じません。
ホームページの誤作動、読み間違えを理由とした2次試験の欠席は一切認めません。 |
第2次試験 |
平成30年2月10日(土)・11日(日)〔いずれか1日〕
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- 第1次試験合格者について行う。
- ◇
第2次試験日については、いずれか1日を指定し発表する。また指定された試験日に受験しなかった者は受験放棄とみなす。なお、特別な事情によっては、試験日を考慮することがあるのでコンピュータ登録カードに第2次試験希望日とその理由を記入すること。
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試験場 |
第2次試験:聖マリアンナ医科大学校舎 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1 |
試験時間割 |
科目 |
時間 |
配点 |
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適性検査 |
9:00~9:30 |
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参考にする。 |
休憩(50分) |
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小論文 |
10:20~11:20 |
100点 |
読解力、理解力、文章表現力、論理性等を評価する。 |
休憩(100分) |
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面接(個人面接) |
13:00~16:00 |
100点 |
将来医療を担う人材としての目的意識、態度、表現力、積極性、協調性、社会性等を総合的に評価する。 |
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第2次試験合格発表 |
平成30年2月16日(金)午前11時
方法:本学体育館前掲示板および本学ホームページに発表するとともに、合格者へは各個人宛(コンピュータ登録カードに記載した「現住所」)に合格通知および入学に関する手続き書類を発送します。また、合格発表と同時に補欠者も発表します。
注意:電話や郵便などによる合否の問い合わせには一切応じません。 |
入学手続 |
合格者は下記期限までに入学手続きを完了させてください。
なお、提出された入学手続き書類は理由の如何を問わず一切返却いたしません。
期限:平成30年2月23日(金)午後5時
方法:学費を納入し、大学が指定する下記の書類を提出することで完了します。
注意:指定の期日までに入学手続きを完了しない場合は、合格を取り消すものと |
補欠者からの繰上合格は、合格者の入学手続状況により順次、通知します。 |
平成27年度は繰り上げ番号139まで繰り上げ合格の発表がありました。 |
平成26年度は繰り上げ番号112まで繰り上げ合格の発表がありました。 |
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聖マリアンナ医科大学医学部入試結果 一般入学 |
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H29年 |
H28年 |
H27年 |
H26年 |
H25年 |
H24年 |
H21年 |
志願者 |
3,527(1,429) |
3,648(1,418) |
3,462(1,352) |
3,503(1,423) |
3,143(1,262) |
2,695 |
2,439 |
受験者 |
|
|
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2,945 |
2,372 |
2,140 |
一般入学試験合格者 |
正規合格者数 |
93(29) |
99(39) |
100(30) |
100 |
100 |
101 |
95 |
補欠者数 |
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250 |
|
235 |
250 |
繰り上げ合格者 |
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112 |
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118 |
1次合格最低点 |
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212点 |
合格最低得点率 |
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53% |
入学者 |
93(29) |
99(39) |
100(30) |
100(35) |
99(33) |
|
94(内現役20) |
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聖マリアンナ医科大学医学部 入学試験現浪 |
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志願者 |
入学者 |
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総数 |
現役 |
1浪 |
2浪 |
3浪 |
4浪以上 |
その他 |
総数 |
現役 |
1浪 |
2浪 |
3浪 |
4浪以上 |
その他 |
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H29年 |
3,527 |
641 |
965 |
669 |
340 |
413 |
499 |
115 |
34 |
34 |
10 |
5 |
14 |
18 |
|
H28年 |
3,143 |
675 |
973 |
664 |
378 |
425 |
553 |
115 |
22 |
30 |
30 |
7 |
8 |
18 |
|
H27年 |
3,462 |
671 |
857 |
703 |
348 |
396 |
487 |
115 |
29 |
31 |
27 |
10 |
5 |
13 |
補欠順位138迄繰り上げ合格 |
H26年 |
3,503 |
706 |
997 |
666 |
355 |
333 |
466 |
110 |
29 |
29 |
27 |
10 |
8 |
12 |
|
H25年 |
3,143 |
770 |
859 |
583 |
258 |
251 |
422 |
99 |
38 |
29 |
24 |
4 |
7 |
13 |
|
H24年 |
2,695 |
677 |
744 |
477 |
22 |
210 |
366 |
114 |
37 |
27 |
18 |
7 |
6 |
20 |
|
H23年 |
2,439 |
605 |
734 |
464 |
173 |
158 |
305 |
100 |
36 |
36 |
16 |
9 |
4 |
14 |
|
H22年 |
2,537 |
603 |
760 |
434 |
221 |
215 |
304 |
100 |
29 |
27 |
20 |
5 |
8 |
26 |
|
H21年 |
2,751 |
693 |
763 |
515 |
237 |
228 |
310 |
94 |
36 |
27 |
18 |
11 |
6 |
12 |
|
H20年 |
2,729 |
666 |
810 |
532 |
229 |
176 |
316 |
103 |
25 |
22 |
29 |
8 |
8 |
11 |
|
H19年 |
2,380 |
628 |
727 |
426 |
203 |
143 |
253 |
101 |
29 |
26 |
21 |
11 |
15 |
9 |
|
H18年 |
1,679 |
453 |
474 |
316 |
49 |
300 |
87 |
104 |
28 |
26 |
18 |
10 |
10 |
12 |
|
H17年 |
1,855 |
446 |
570 |
397 |
54 |
205 |
183 |
103 |
33 |
27 |
18 |
15 |
6 |
4 |
|
H16年 |
1,888 |
525 |
607 |
354 |
31 |
97 |
74 |
100 |
40 |
30 |
16 |
8 |
2 |
4 |
|
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一般入学試験教科別出題傾向
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英語 |
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長文総合の比重が増し、2009年度では一行英文中の適語選択は出題されず、長文総合問題2問,会話文の適文選択1問が出題された。
全体のレベルは教科書を完全にマスターしていればできる内容。
大問3問で時間90分は、かなり余裕があるでしょう。
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聖マリアンナ医科大学医学部過去問研究2009年度英語入試問題2(適文補充)解説・解答 |
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数学 |
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小問集合4問を含む大問4題構成で標準問題が中心。
ベクトル、行列、微積分は必須の出題分野。
近年は数列の出題も固定化しそうです。
全体のレベルは教科書を完全にマスターしていればできる内容。
具体的には教科書の各章の章末問題を解けるようにしておきたいものです。
さらに、数Ⅲ、数B、数Cの教科書だけでなく、数Ⅰ、数Ⅱ、数Aの教科書も十分に理解しておく必要があります。
また、複雑な計算を要求する問題もみられるので、特に微積分の問題では複雑な計算を要する問題を数多く練習する必要があります。
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聖マリアンナ医科大学医学部過去問研究2017年度数学入試問題1極限値の標準問題と複素数平面解説・解答 |
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聖マリアンナ医科大学医学部過去問研究2013年度数学入試問題1解説・解答 |
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聖マリアンナ医科大学医学部過去問研究2008年度数学入試問題1解説・解答 |
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聖マリアンナ医科大学医学部過去問研究2008年度数学入試問題2解答・解説 |
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理科 |
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物理 |
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大問6題 総解答数25前後。 穴埋め問題以外は全て解答の過程も書く解答形式。
頻出問題は 力学:運動量と力積・仕事とエネルギー.波動:光波.原子:粒子性と波動性,原子の構造.
毎年全分野から出題されている。標準的な問題が多い。
面倒な数値計算もあるので手際の良い処理能力が求められる。
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聖マリアンナ医科大学医学部過去問研究2015年度物理入試問題2.電気のコンデンサーとすべり抵抗器解説・解答 |
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聖マリアンナ医科大学医学部過去問研究2015年度物理入試問題1[1]ローレンツ力の問題[2]力学的エネルギー解説・解答 |
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化学 |
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大問6題 総解答数45前後。
解答形式が1~2行程度の論述。キーワードを入れ的確な記述を日頃から心がけたい。実験を通して現象・理由・結果を計算,記述で解答を求められる。
全範囲からの出題で偏った傾向はみられない。満遍なく教科書標準レベルの知識を身につけてもらいたい。
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聖マリアンナ医科大学医学部過去問研究2017年度化学入試問題1.モル濃度とpHの計算問題解説・解答 |
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聖マリアンナ医科大学医学部過去問研究2015年度化学入試問題2.化学平衡解説・解答 |
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生物 |
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1の小問集合5問を含む大問5題構成。 総解答数30前後。
全範囲からの出題が必出である。
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