2012年度では、算数の合格者平均得点率65.5% 過去4年間7割を大きく上回っており、特に昨年は8割越えでした。大問4題構成は例年通りですが、例年平面図形上の点移動の出題が多く、年によっては2題の出題もありましたが今年度は点移動による数え上げの出題が無く、過去問を繰り返し解く対策を採っていた受験生には慣れない出題で点数を大幅に下げた結果になったようです。
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2011年度では、国語の合格平均得点率42.6%,受験者平均点30.2点と例年より得点率が10%以上下回っていました。 |
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2010年度では、例年より算数・社会の出題内容が易しく合格者得点率が例年より大きく上回っています。とくに社会は受験者全体の平均得点率が約88%と高得点になりました。 |
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2009年度では、例年より社会の得点率が例年より大きく下回っています。 |
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超難関校らしい難問揃いの問題でありながら高い得点率です。ミスの許されない入試です。 |